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為替差益・差損 かわせさえきさそん

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世界大百科事典 第2版の解説

かわせさえきさそん【為替差益・差損】

外貨建てでネットの債権もしくは債務をもっている場合,為替相場の変動によって自国通貨建てで生じる利益を為替差益,またその損失を為替差損という。たとえば,日本の輸出業者がドル建てで輸出契約を行うと,現実に貨物を輸出しその代金を受け取るまでの間,ドル建債権をもつことになる。この場合,たとえば1ドル=230円で採算が合うという前提で輸出契約を結んだとしても,輸出代金を受け取るときに為替相場が変動して1ドル=210円になると,そのドル建債権について1ドル当り20円の為替差損が生じる。

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