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烏羽 カラスバ

デジタル大辞泉の解説

からす‐ば【×烏羽】

烏の羽。黒い羽。敏達天皇の代に、高麗(こま)から来た、烏の羽に墨書きした手紙を湯気で蒸し、帛(ねりきぬ)に押し写して読み取ったという故事から、多く「烏羽に書く」の形で、見分けのつかないことのたとえに用いる。
「―に書く玉梓(たまづさ)の心地して」〈山家集・上〉

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大辞林 第三版の解説

からすば【烏羽】

烏の羽。黒い羽。 「 -に書く玉章たまずさの心ちして/山家

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