無著妙融(読み)むじゃく みょうゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無著妙融」の解説

無著妙融 むじゃく-みょうゆう

1333-1393 南北朝時代の僧。
正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年生まれ。曹洞(そうとう)宗。日向(ひゅうが)(宮崎県)大慈寺剛中玄柔について出家。のち無外円照の法をつぎ,日向皇徳寺に住した。豊後(ぶんご)(大分県)泉福寺,佐賀玉林寺などの開山(かいさん)。明徳4年8月12日死去。61歳。大隅(おおすみ)(鹿児島県)出身。諡号(しごう)は真空禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「無著妙融」の解説

無著妙融 (むじゃくみょうゆう)

生年月日:1333年2月25日
南北朝時代の曹洞宗の僧
1393年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む