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片や かたや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

片や
かたや

相撲で東西両力士の名のりを呼び上げる行司のふれ。此方 (こなた) とともに用いる。三役以上の対戦と,十両最後の一番のみに使い,その場合,力士名はふた声。「かたや千代の富士,千代の富士,こなた大乃国,大乃国」のように呼び上げる。その他の対戦は「旭道山に,栃の和歌」というだけ。奇数日には東方から,偶数日には西方から呼び上げる。

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デジタル大辞泉の解説

かた‐や【片や】

[連語]《「や」は間投助詞》
相対するものの片一方は。「片やベテラン、片や新人」
相撲で、取り組みに際し、行司が先に呼び上げるほう。後からの力士には「こなた」と言う。

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大辞林 第三版の解説

かたや【片や】

( 連語 )
片一方は。 「 -五期連続の名人、-新進気鋭の四段」
相撲で、行司が土俵に上がる先に力士の名を呼び上げる際に用いる語。 「 -小野川、こなた谷風」

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