デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野貞通」の解説 牧野貞通 まきの-さだみち 1707-1749 江戸時代中期の大名。宝永4年生まれ。牧野成貞(なりさだ)の3男。牧野成央(なりなか)の養子となり,享保(きょうほう)4年10歳で日向(ひゅうが)(宮崎県)延岡(のべおか)藩主。奏者番,寺社奉行をへて,寛保(かんぽう)2年京都所司代となる。延享4年常陸(ひたち)(茨城県)に転封(てんぽう)となり,笠間(かさま)藩主牧野家初代。寛延2年9月13日死去。43歳。初名は貞倶(さだとも)。通称は幸之助。備後守(びんごのかみ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「牧野貞通」の解説 牧野貞通 (まきのさだみち) 生年月日:1710年8月24日江戸時代中期の大名1749年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by