精選版 日本国語大辞典 「特別教育活動」の意味・読み・例文・類語
とくべつ‐きょういくかつどう‥ケウイククヮツドウ【特別教育活動】
- 〘 名詞 〙 「とくべつかつどう(特別活動)」の旧称。
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…権力側の奨励により1890年代に普及をみた運動会とは対照的に,学芸会は〈演劇的行動〉の取締り(1909年文部大臣訓令,1924年文部大臣訓示・文部次官通牒)や〈知育偏重批判論〉によって曲折の途をたどり,1930年代にようやく普及をみる。第2次大戦後は,特別教育活動の一つとして教育課程に位置づけられて(1951),隆盛となり,戦前の優等生中心の運営から,全児童・生徒の参加が重視されるようになった。種目も展示,劇,合奏,合唱などのほか,ページェント,交響詩など多彩な内容が盛りこまれ,日常の学習活動に基礎をおきつつも,親と子の交流の場として,また学校生活の重要な節目の一つとして機能を果たしている。…
※「特別教育活動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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