日本歴史地名大系 「犬飼城山」の解説
犬飼城山
いぬかいじようやま
[現在地名]松本市蟻ヶ崎
松本城の西北にあり、犬甘城山とも書かれる。城地は城山丘陵の南の突端にあり、主郭部の標高は六七二メートル、周囲の平地からはおよそ一五〇メートルの高所にある。現在は正式には松本城山といい、城山公園として市民に親しまれている。頂上部からの眺望はよく、東方に松本城、その東に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
松本城の西北にあり、犬甘城山とも書かれる。城地は城山丘陵の南の突端にあり、主郭部の標高は六七二メートル、周囲の平地からはおよそ一五〇メートルの高所にある。現在は正式には松本城山といい、城山公園として市民に親しまれている。頂上部からの眺望はよく、東方に松本城、その東に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...