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狭し サシ

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デジタル大辞泉の解説

さ・し【狭し】

[形ク]せまい。
「天地(あめつち)は広しといへど我(あ)がためは―・くやなりぬる」〈・八九二〉

せ・し【狭し】

[形ク]せまい。窮屈である。単独の用例はなく、「所狭(ところせ)し」「道も狭(せ)に」などの形で用いられる。→狭(せ)所狭(ところせ)し

せば・し【狭し】

[形シク]せばい」に同じ。
「みさごゐる磯まに生ふる松の根の―・しく見ゆる世にもあるかな」〈堀河百首

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大辞林 第三版の解説

さし【狭し】

( 形ク )
せまい。 「天地は広しといへど我がためは-・くやなりぬる/万葉集 892

せし【狭し】

( 形ク )
せまい。窮屈だ。多く「ところせし(所狭)」の形で用いる。 → ところせし

せばし【狭し】

〔「せまし(狭)」の古形〕
( 形ク )
せまい。 「白玉のまなくも散るかそでの-・きに/古今 雑上
( 形シク )
に同じ。 「みさごゐる磯まに生ふる松の根の-・しく見ゆる世にもあるかな/堀河百首」

せまし【狭し】

( 形ク )
せまい

出典|三省堂
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