コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

獣炭 じゅうたんanimal charcoal; bone black

デジタル大辞泉の解説

じゅう‐たん〔ジウ‐〕【獣炭】

昔、粉炭を練って獣の形に作ったもの。中に香を入れてたくのに使った。
活性炭の一。動物の血・骨などを乾留して得られる炭素質の物質。脱色剤などとして使用。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じゅうたん【獣炭】

粉炭をねって獣の形に作ったたどん。
活性炭の一種。獣の血・肉・骨などを乾留して作った黒色の炭素質の物質の総称。吸着剤として、薬用または脱臭・脱色用に用いる。骨炭・血炭など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

獣炭の関連キーワード無定形炭素潜血反応リン中毒たどん吸着剤紙石盤黒色脱臭粉炭炭団

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android