球審(読み)キュウシン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「球審」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しんキウ‥【球審】

  1. 〘 名詞 〙 野球で、捕手のうしろにいて、投手が打者に投げた球のボールストライクを見分けたり、打者の打球状態、また走者ホームベースでのセーフアウトなどの判定を下したりする審判者。主審。チーフアンパイア。〔新聞新語辞典(1933)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む