デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「理忠女王」の解説 理忠女王 りちゅうじょおう 1641-1689 江戸時代前期,後水尾(ごみずのお)天皇の皇女。寛永18年8月22日生まれ。母は逢春門院。明暦2年姉の理昌女王の跡をつぎ,得度して京都宝鏡寺21世となる。天和(てんな)元年景愛寺住持となり,紫衣(しえ)をゆるされる。元禄(げんろく)2年高徳院の号をあたえられ,同年8月26日死去。49歳。幼称は柏(香枝)宮。法名は義山理忠。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「理忠女王」の解説 理忠女王 (りちゅうじょおう) 生年月日:1641年8月22日江戸時代前期;中期の女性。尼僧1689年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報