[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「瑞鳳」の解説 ずいほう【瑞鳳】 北海道の日本酒。中口の普通酒。原料米はきらら397。仕込み水は徳富(とっぷ)川の伏流水。蔵元の「金滴酒造」は明治22年(1889)奈良県十津川村の大洪水で田畑が全滅した後、約600戸の村民が北海道へ移住し、そのなかの9名が発起人となり同39年(1906)創業。所在地は樺戸郡新十津川町字中央。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「瑞鳳」の意味・わかりやすい解説 瑞鳳ずいほう 旧日本海軍の改造航空母艦。 1940年 12月給油艦『高崎』を横須賀工廠で改造完成。基準排水量1万 1200t,速力 28kn。飛行機搭載数は常用機 27,補用機3。 44年 10月 25日,フィリピン沖で沈没。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「瑞鳳」の解説 瑞鳳 大日本帝国海軍の航空母艦。瑞鳳型空母の1番艦。1940年12月竣工。ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦などに参加。エンガノ沖海戦にて沈没(1944年)。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by