田中超清(読み)たなか ちょうせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「田中超清」の解説

田中超清 たなか-ちょうせい

1320-1381 鎌倉-南北朝時代の僧。
元応2年生まれ。検校(けんぎょう)田中陶清の次男嘉暦(かりゃく)3年山城(京都府)石清水八幡宮の神宮寺権(ごんの)別当となり,康安2=正平(しょうへい)17年別当,ついで検校に就任した。永徳元=弘和(こうわ)元年11月4日死去。62歳。号は北田中。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む