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田峯の田楽 だみねのでんがく

世界大百科事典 第2版の解説

だみねのでんがく【田峯の田楽】

民俗芸能。愛知県北設楽(きたしたら)郡設楽町田峯の高勝(こうしよう)寺観音堂で行われる田楽で,例年2月11日の昼から深夜にわたって行われる。本来は修正会(しゆしようえ)の行事で,1968年までは陰暦1月17日から18日朝まで行われていた。昼田楽,夜田楽,朝田楽からなり,祭りに奉仕する諸役はほぼ世襲制である。禰宜(ねぎ),羽織,先払(さいはらい),鳥追(各1人)を中心に四天田(4人),小田楽(10人)その他からなる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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