日本歴史地名大系 「甲浦城跡」の解説
甲浦城跡
かんのうらじようあと
桑名将監が城を預かってから一四年、天正一七年の甲浦地検帳には「古城之中」として「奥宮蔵人居タル段」(二〇代)・「久武彦衛門尉居タル段」(六代)・「詰之段」(六代四歩)・「東森之段」(一三代)・「吉松孫右衛門居タル段」(二五代)とあるが、その大部分は「下屋敷荒」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
桑名将監が城を預かってから一四年、天正一七年の甲浦地検帳には「古城之中」として「奥宮蔵人居タル段」(二〇代)・「久武彦衛門尉居タル段」(六代)・「詰之段」(六代四歩)・「東森之段」(一三代)・「吉松孫右衛門居タル段」(二五代)とあるが、その大部分は「下屋敷荒」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新