番藤左衛門(読み)ばん とうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「番藤左衛門」の解説

番藤左衛門 ばん-とうざえもん

?-1622 織豊-江戸時代前期の武士
池田輝政家臣天正(てんしょう)12年(1584)小牧長久手(ながくて)の戦いで輝政の父池田恒興と兄元助が戦死。輝政も死を決して敵陣に突入しようとしたが藤左衛門は身をもって制し,輝政の命と所領をたもった。元和(げんな)8年死去。尾張(おわり)(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む