デジタル大辞泉 「偽称」の意味・読み・例文・類語 ぎ‐しょう【偽称】 [名](スル)氏名・地位・職業などをいつわっていうこと。また、いつわりの氏名など。「身分を偽称する」[類語]別名・別称・異称・異名・俗称・変名・仮名・偽名・仮称・略称・旧称・旧名・古称・一名・又の名 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「偽称」の意味・読み・例文・類語 ぎ‐しょう【偽称】 〘 名詞 〙 いつわりの呼び名。氏名、地位、職業などをいつわって名乗ること。また、その名。偽名。[初出の実例]「しるべし、仏心宗の称は偽称なりといふこと」(出典:正法眼蔵(1231‐53)仏道)[その他の文献]〔後漢書‐彭伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例