精選版 日本国語大辞典 「白貝」の意味・読み・例文・類語 おうおふ【白貝】 〘 名詞 〙 「うばがい(姥貝)」の古称。[初出の実例]「其の海に、塩を焼く藻・海松(みる)・白貝(おふ)・辛螺(にし)・蛤(うむき)・多(さは)に生(お)へり」(出典:常陸風土記(717‐724頃)行方)[その他の文献]〔新撰字鏡(898‐901頃)〕 しら‐がい‥がひ【白貝】 〘 名詞 〙 貝「かがみがい(鏡貝)」の異名。[初出の実例]「白貝 形扁。淡白色。味不レ佳」(出典:大和本草(1709)一四) おふ【白貝】 〘 名詞 〙 ⇒おう(白貝) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「白貝」の解説 白貝 (シロガイ) 動物。ユキノカサガイ科の貝 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by