おうおふ【白貝】
- 〘 名詞 〙 「うばがい(姥貝)」の古称。
- [初出の実例]「其の海に、塩を焼く藻・海松(みる)・白貝(おふ)・辛螺(にし)・蛤(うむき)・多(さは)に生(お)へり」(出典:常陸風土記(717‐724頃)行方)
- [その他の文献]〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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「白貝」の読み・字形・画数・意味
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