日本歴史地名大系 「白須賀宿」の解説
白須賀宿
しらすかしゆく
- 静岡県:湖西市
- 白須賀宿
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…汐見坂は眼下に太平洋が広がり,東海道では富士山の見える西方の限界に位置する景勝地で,中世から多くの文人・画家にその材料を提供している。白須賀宿は1843年(天保14)の調査によれば,人口が加宿と合わせると2704人で,宿の中心部に本陣・脇本陣が1軒ずつ,旅籠屋が27軒あった。東海道の隣宿の新居宿までは1里24町,二川宿へは1里17町の距離があり,また渥美半島の村々へ通ずる脇往還の起点となっていた。…
※「白須賀宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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