皇后美智子(読み)こうごう みちこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「皇后美智子」の解説

皇后美智子 こうごう-みちこ

1934- 天皇明仁(あきひと)の皇后
昭和9年10月20日生まれ。正田英三郎長女。昭和32年夏,軽井沢のテニスコートで明仁皇太子とであい,34年結婚。民間人初の皇太子妃誕生でミッチーブームがおこった。2男1女の母親として,皇室伝統をやぶって自分の手元でそだてる。64年皇后。日本赤十字社名誉総裁。東京出身。聖心女子大卒。
格言など】癒(い)えし日を新生(しんせい)となし生くる友に時よ穏(おだ)しく流れゆけかし(平成12年歌会始め)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「皇后美智子」の解説

皇后 美智子 (こうごう みちこ)

生年月日:1934年10月20日
昭和時代;平成時代の皇族

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android