省エネルギーセンター(読み)しょうエネルギーセンター(英語表記)Energy Conservation Center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

省エネルギーセンター
しょうエネルギーセンター
Energy Conservation Center

通産省・資源エネルギー庁の関連財団として 1978年 10月に設立された機関。日本におけるエネルギーの適正な利用に基づいた省エネルギー技術および知見の普及啓発を推進し,国民生活や産業の改善向上,さらには国民経済の健全な発展を意図している。最近の世界的な地球環境への関心の高まりとともに,再び省エネルギーへの取り組みが注目されている。ただし,これからの「省エネルギー」は,国民に我慢や節約のみを強いるのではなく,エネルギーの有効利用によってアメニティーの増大とエネルギー消費の削減が両立するものと考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典内の省エネルギーセンターの言及

【熱管理】より

…エネルギー管理士免状は,熱管理士免状と電気管理士免状の2種類からなる。また,今まで熱管理の教育啓蒙普及に努めてきた財団法人熱エネルギー技術協会も,新しい法律の制定により財団法人省エネルギーセンターと改称され,事業内容が拡充されることになった。省エネルギー【亀山 秀雄】。…

※「省エネルギーセンター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

上意下達

上位の者や上層部の命令・意向を、下に伝えること。⇔下意上達。[補説]この語の場合、「下」を「げ」とは読まない。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

省エネルギーセンターの関連情報