真山美保(読み)まやま みほ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真山美保」の解説

真山美保 まやま-みほ

1922-2006 昭和-平成時代の劇作家,演出家。
大正11年7月30日生まれ。真山青果長女前進座,新協劇団をへて,昭和26年新制作座を創立翌年「泥かぶら」を発表し,全国を巡演。34年新劇の大衆化の功により菊池寛賞。47年から父の戯曲の演出,上演にとりくんだ。平成18年3月12日死去。83歳。東京出身。日本女子大卒。本名は美保子。著作に「日本中が私の劇場」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「真山美保」の解説

真山 美保 (まやま みほ)

生年月日:1922年7月30日
昭和時代;平成時代の劇作家;演出家
2006年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android