真覚(読み)しんがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真覚」の解説

真覚 しんがく

?-? 平安時代中期の僧。
藤原敦忠(あつただ)の4男。天台宗。官途についたが,康保(こうほう)4年(967)比叡(ひえい)山で出家。天禄(てんろく)2年岳父の藤原文範(ふみのり)が創建した京都大雲寺の開山となる。子の文慶(もんきょう)が同寺の初代別当になった。俗名は藤原佐理(すけまさ)。

真覚 しんかく

1270-? 鎌倉時代の僧。
文永7年生まれ。後嵯峨(ごさが)天皇の孫。宗尊(むねたか)親王の第2王子。出家して園城寺(おんじょうじ)円満院にはいり,権僧正(ごんのそうじょう),園城寺長吏となる。のち還俗(げんぞく)。通称は早田宮。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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