デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真覚」の解説
真覚 しんがく
藤原敦忠(あつただ)の4男。天台宗。官途についたが,康保(こうほう)4年(967)比叡(ひえい)山で出家。天禄(てんろく)2年岳父の藤原文範(ふみのり)が創建した京都大雲寺の開山となる。子の文慶(もんきょう)が同寺の初代別当になった。俗名は藤原佐理(すけまさ)。
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...