真言八祖(読み)シンゴンハッソ

精選版 日本国語大辞典 「真言八祖」の意味・読み・例文・類語

しんごん‐はっそ【真言八祖】

  1. [ 一 ] 付法の八祖。大日如来・金剛薩埵(こんごうさった)龍猛(りゅうみょう)龍智金剛智不空恵果・空海の八祖。
  2. [ 二 ] 伝法の八祖。大日如来・金剛薩埵を除き、不空の次ぎに善無畏一行(いちぎょう)を加えるもの。この方が一般で、多くの真言宗の寺院にその像を伝える。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む