…多孔質である石の面に脂肪に感ずる画像部分を作り,同じ平面でありながら,脂肪性印刷インキのつくところとつかないところを作って印刷を行う平版版式である。石版石と名づけられたこの版材は,のち金属板に代えられて金属平版が登場した。 凸版形式と反対の凹版は,金属板の表面にきずをつけ,くぼんだところにインキをつめて紙に移す方法で,金属細工にその発祥をもとめることができる。…
※「石版石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新