石田九野(読み)いしだ きゅうや

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石田九野」の解説

石田九野 いしだ-きゅうや

1807-1861 江戸時代後期の図案家。
文化4年生まれ。一陽亭長持の3男。上野(こうずけ)(群馬県)桐生(きりゅう)の人。幼少から画をこのむ。一時,蝦夷(えぞ)地(北海道)での商業をこころみるが台風で挫折(ざせつ)する。郷里にかえり西陣織を研究,桐生広帯の紋様を花鳥風月など華麗な意匠に一新した。文久元年10月12日死去。55歳。名は星。字(あざな)は日生。通称は恒造。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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