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硬質材料 こうしつざいりょう

世界大百科事典 第2版の解説

こうしつざいりょう【硬質材料】

炭化物,窒化物,ホウ化物,ある種の酸化物には硬さの非常に高いものがある。この性質を利用する物質を総称して硬質材料という。実用されているものにダイヤモンドC,炭化ケイ素SiC,炭化ホウ素B4C,チタンカーバイドTiC,炭化タングステンWC,窒化ホウ素(立方晶)BN,窒化チタンTiN,窒化ケイ素Si3N4,窒化アルミニウムAlN,アルミナAl2O3などがある。物質の硬さは,変形させようとする力に対する抵抗の大小と考えてよい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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