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磁気探知機 じきたんちきmagnetic detector

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磁気探知機
じきたんちき
magnetic detector

磁気の作用を活用し,主として潜水艦を探知する装置。固定用のものは港湾や海峡などに大型コイルを沈めておき,近くを潜水艦が通過すると,それによって乱される地球磁場の動きを,大型コイルに接続して監視している陸上の装置が反応する仕組みになっている。航空機用のものは,MADと称し,機体の影響を避けるため機尾に装置し,自機の移動速度を利用して潜水艦の存在による地球磁気の乱れを探知する。探知距離は直線距離にして数百m程度といわれているが,最近のものは 1000mも可能という。

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百科事典マイペディアの解説

磁気探知機【じきたんちき】

沿岸の海底や航空機に設置して潜航中の潜水艦を探知する装置。数万回巻いたコイルを主体とし地磁気変動補償回路などを設けたもので,潜水艦により生ずる磁束変化を検流計,電圧計またはマイクロホンなどで探知する。
→関連項目対潜哨戒機対潜兵器電子兵器

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