神吉楽寿(読み)かみよしらくじゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神吉楽寿」の意味・わかりやすい解説

神吉楽寿
かみよしらくじゅ

[生]文化14(1817).肥後
[没]1884.8.30. 肥後
江戸時代末期の肥後鐔 (つば) の作者熊本に住む。通称甚左衛門。初め寿平のち楽寿と号した。神吉派の3代目。象眼,透かしなどの精巧な技巧を駆使し,鐔,小道具などにすぐれた作品を生む。肥後金工初期名工林又七再来といわれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む