福島第1原発の汚染水処理

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福島第1原発の汚染水処理

2011年3月の事故後、炉心冷却用に注入した水が汚染水となり、建屋地下にたまっている。これを浄化するため仏・アレバ社や米・キュリオン社、日本の東芝などによる複数の処理装置が導入された。アレバの装置は11年6月に運転を開始したがトラブルが頻発して同9月に停止、東京電力は運転を再開させないまま14年8月に廃止した。多核種除去設備(ALPS)も導入されたが、除去できない放射性物質のトリチウムを含む処理水が敷地内のタンクにたまり続けている。汚染水処理で発生する放射線量の高い廃棄物を安全に保管することも課題だ。

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