禿び(読み)チビ

デジタル大辞泉 「禿び」の意味・読み・例文・類語

ちび

小さいもの。からだの小さい人。また、年の幼い人や子供を親しみをこめていう語。「うちちびも今年から一年生です」「おちびちゃん」
《「禿び」とも書く》ちびたもの。すりへったもの。多く、他の語に付いて用いられる。「ちび下駄」「ちび鉛筆」
[類語]短身短躯ちんちくりんずんぐりポケッタブルハンディーハンディータイプポケットサイズポータブル小作り小ぶり小さめちんまりこぢんまり可搬手頃手軽小型モバイルコンパクトウエアラブルプチミニミゼットハンドヘルド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む