デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋元喬房」の解説 秋元喬房 あきもと-たかふさ 1683-1738 江戸時代中期の大名。天和(てんな)3年生まれ。秋元喬知(たかとも)の次男。正徳(しょうとく)4年父の跡をつぎ,武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩主秋元家2代となる。奏者番をつとめ,享保(きょうほう)13年将軍徳川吉宗の日光社参にしたがった。元文3年9月5日死去。56歳。初名は尚朝。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例