空米相場(読み)クウマイソウバ

大辞林 第三版の解説

くうまいそうば【空米相場】

米穀取引所の公定相場を標準とする米の空取引の相場。一種の賭博とばく行為であり、今日では行われない。

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精選版 日本国語大辞典の解説

くうまい‐そうば ‥サウば【空米相場】

〘名〙 現物の受け渡しの意思がなく、ただ差金の授受だけを目的として行なわれる米穀の売買。あるいは、米穀取引所の相場を標準として行なわれた米穀の賭博的な取引。空米商い。空米取引。空米売買。
※歌舞伎・人間万事金世中(1879)大切「元金といふ一万円は空米相場(クウマイサウバ)で損した金」

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