日本歴史地名大系 「立岩別符」の解説
立岩別符
たていわべつぷ
その後宇佐清輔は嫡子泰輔に当別符を譲与し(年月日未詳「立岩別符相伝系図写」到津文書/大分県史料三〇)、貞和四年(一三四八)には宇佐光永(泰輔)が嫡子利輔に「立岩別符一方」を譲与している(同年一二月五日「宇佐光永譲状案」同文書/南北朝遺文(九州編)三)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
その後宇佐清輔は嫡子泰輔に当別符を譲与し(年月日未詳「立岩別符相伝系図写」到津文書/大分県史料三〇)、貞和四年(一三四八)には宇佐光永(泰輔)が嫡子利輔に「立岩別符一方」を譲与している(同年一二月五日「宇佐光永譲状案」同文書/南北朝遺文(九州編)三)。
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