竹島の領有権問題

共同通信ニュース用語解説 「竹島の領有権問題」の解説

竹島の領有権問題

日本は1905年に竹島島根県に編入し、51年のサンフランシスコ講和条約でも領有が確認されたとして「日本固有の領土」としている。韓国が52年、竹島を取り込む形で沿岸水域の主権を示す「李承晩ライン」を設定、54年に警備隊を常駐させるなど実効支配に入り領有権問題化した。2012年8月に韓国の李明博イ・ミョンバク大統領(当時)が元首として初めて上陸、日本は強く抗議し、問題が再燃した。(ソウル共同)

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