日本歴史地名大系 「竹橋宿」の解説
竹橋宿
たけのはししゆく
北陸街道の宿駅。近世文書には竹橋駅とみえることが多い。津幡宿から三一町余、
延宝二年(一六七四)藩は公私とも荷物一駄四〇貫目・人足荷物一人五貫目を限度とし、当宿より津幡宿までの米・大豆の駄賃一駄二六文・乗掛荷二六文、荷なし乗一七文・人足一三文、埴生までは駄賃一駄七三文・荷なし乗四六文・人足三七文と定め、ほかに
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北陸街道の宿駅。近世文書には竹橋駅とみえることが多い。津幡宿から三一町余、
延宝二年(一六七四)藩は公私とも荷物一駄四〇貫目・人足荷物一人五貫目を限度とし、当宿より津幡宿までの米・大豆の駄賃一駄二六文・乗掛荷二六文、荷なし乗一七文・人足一三文、埴生までは駄賃一駄七三文・荷なし乗四六文・人足三七文と定め、ほかに
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