笏賀神社(読み)つがじんじや

日本歴史地名大系 「笏賀神社」の解説

笏賀神社
つがじんじや

[現在地名]三朝町笏賀

笏賀集落の南方約六〇〇メートル、花倉はなくら谷に鎮座。祭神木花之佐久夜毘売神・大山祇神。享和元年(一八〇一)の河村郡神社改帳(県立博物館蔵)に笏賀の産土神として花倉権現とみえ、明治初年現社名に改称三徳みとく山を開いた役行者行場として開いた小河内おごち華蔵鳳台ほうたい寺の奥院であったが、鳳台寺が羽衣石うえし(現東郷町)落城の際焼失したため、華蔵権現として祀られたという。神仏混淆名残として華蔵(花蔵)山という山号をもつ。現社殿は延宝元年(一六七三)に再建されたものといい、総欅造の四尺社で本殿は春日造。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む