篠懸け(読み)すずかけ

精選版 日本国語大辞典 「篠懸け」の意味・読み・例文・類語

すず‐かけ【篠懸・鈴懸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 修験者(しゅげんじゃ)が着る服の一種。直垂(ひたたれ)と同形で、背の奥袖(おくそで)と鰭袖(はたそで)の間に紐をつけるのを特色とする。普通、麻で作り、柿色に染める。能装束では、結袈裟(ゆいげさ)の異名として用いることもある。すずかけごろも。
    1. [初出の実例]「すすかけのこけおりきぬのふるころもおてもこのもにきつつなれけむ」(出典:金槐和歌集(1213)雑)
  3. ② 「すずかけのき(篠懸木)」の異名。
    1. [初出の実例]「鈴懸(スズカケ)の並木を照らしてゐる街燈の光」(出典:路上(1919)〈芥川龍之介〉三四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む