糊入紙(読み)のりいれがみ

精選版 日本国語大辞典 「糊入紙」の意味・読み・例文・類語

のりいれ‐がみ【糊入紙】

  1. 〘 名詞 〙 色を白くみせるために米糊を入れて漉(す)いた紙。のりいり。のりいれ。
    1. [初出の実例]「のり入紙の二つ折にして四五枚重ね」(出典:談義本・教訓不弁舌(1754)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む