紀宇美(読み)きの うみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「紀宇美」の解説

紀宇美 きの-うみ

?-753 奈良時代官吏
紀麻呂(まろ)の子。紀広純(ひろずみ)の父。神亀(じんき)3年(726)従五位下となる。天平(てんぴょう)10年右少弁のとき伊勢(いせ)大神宮に派遣され,神宝を奉献した。のち右中弁,讃岐守(さぬきのかみ),左衛士督(さえじのかみ)を歴任,従四位下にすすむ。天平勝宝(しょうほう)5年10月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む