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組(み)手 クミテ

デジタル大辞泉の解説

くみ‐て【組(み)手】

相撲で四つに組んだ状態。「組み手は左四つ」
空手(からて)で、相手と攻防の技を一連の型に示して行う練習形式。
建築で、部材と部材を組み合わせた部分。
組み打ちをする人。組みつく役。
「近国にならびなき大力なれば、―なるべし」〈古活字本平治・中〉
組糸を組むこと。また、組糸を組む人。
「糸屋の―」〈浮・鬼一法眼虎の巻・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の組(み)手の言及

【指物】より

…指物の基礎的手法は,すでに正倉院の木工においておおむね行われており,その伝統は現在にも引き継がれている。指物における基本的手法には,矧手(はぎて),端喰(はしばみ)(端嵌(はしばめ)),留(とめ),組手(くみて)などがある。矧手は主として所要の幅をうるための板材のはぎ合せ法で,芋付(いもつけ)(胴付矧(どうづけはぎ))と斜付(ななめつけ)は,ともに補強のために太枘(だぼ)あるいは空木(うつぎ),竹釘を挿入し,千切(ちぎり)を嵌入することもある。…

※「組(み)手」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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