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組(み)打ち/組(み)討ち クミウチ

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デジタル大辞泉の解説

くみ‐うち【組(み)打ち/組(み)討ち】

互いに組み合って争うこと。取っ組み合い。
「十八九の時分親爺と―をした事が一二返ある位だが」〈漱石それから
戦場で、相手と組み合って討ち取ること。
男女交合の絵。春画。枕絵。組み打ちの図。
「―を具足櫃(びつ)から出して見せ」〈柳多留・四五〉

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世界大百科事典内の組(み)打ち/組(み)討ちの言及

【高名】より

…すなわち,所領の給与をはじめ武器,衣類あるいは黄金,砂金なども与えられ,時として姓名を付与する場合や,軍功を録しこれを賞する感状(かんじよう)が下賜されることもあった。本来,弓矢を主体とした個人戦では,一騎打ちによる組打ちが高名の一番とされ,ついで太刀打ち・槍・弓という順であった。しかし足軽が活躍する中世後期の戦闘形態では,団体戦での槍の機能が重視されるようになり,槍先の功名を1位とする風潮が生じた。…

【柔道】より

…古来の柔術に改良を加えて創始された武道。嘉納治五郎は体育,修心,勝負を目的とする教育的観点から講道館柔道を創始した。現在は世界的に普及するスポーツの一つとなっている。
【歴史】
 柔道の技術的な源は,日本古来の徒手格闘である力競べや相撲に求められる。奈良・平安時代に朝廷で催された節会(せちえ)相撲が,やがて武士階級の間で武技として練り磨かれるようになり,戦場において武士が取っ組み合い,相手を投げ倒して組み敷き討ち取る組討の術として発達した。…

※「組(み)打ち/組(み)討ち」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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