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絵日記 エニッキ

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デジタル大辞泉の解説

え‐にっき〔ヱ‐〕【絵日記】

日々の出来事を絵に書き、文章を添えた日記。

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大辞林 第三版の解説

えにっき【絵日記】

絵を主体とし、簡単な文章を添えた日記。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

絵日記
えにっき

絵を主体とした日記。絵だけの日記から、文章に絵を添えた日記までを含む。文章表現力の未熟な幼児期から、それを獲得する児童期(小学校)の初期までの作文指導に活用されている。絵日記は、大人の日記とは異なり、教師や親に読んでもらうことを前提として書かれた一種の報告である。子供は、日常の生活経験を教師や親に報告するとき、多くは「話す」活動によるが、その「お話」を絵にかかせ、文字が書けるようになると文を添えて、その日の日記として記録したものが絵日記である。この「お話」から「絵」、さらに「日記文」へという展開の過程には、(1)絵だけで表現する時期、(2)絵と単語で表現する時期、(3)絵と単文で表現する時期、(4)絵と文章で表現する時期、(5)文章が主になって絵が従属する時期、がある。絵日記は、絵によって文章表現が助けられるので、全児童が楽しく学習できるうえに、文章表現に至る準備体制をつくる点で効果が高い。生活に即したものの見方、考え方の基礎を養い、その日その日の生活を内省する習慣をつけることもできる。指導する側からは、文章表現指導だけでなく、絵の指導や生活指導にも役だてられる。指導にあたっては、文章表現への移行を焦らないこと、表現の楽しさを十分味わわせること、大いに賞揚して表現面、生活面へ温かい指導の手を伸ばしてやること、などの配慮が必要である。[大槻和夫]

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