デジタル大辞泉 「総合スーパー」の意味・読み・例文・類語 そうごう‐スーパー〔ソウガフ‐〕【総合スーパー】 衣食住の全般にわたる多種多様な実用品を一括して取り扱う、大規模な小売店。セルフサービス方式を採用し、比較的低価格で販売する。GMS(general merchandise store)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「総合スーパー」の解説 総合スーパー 食料品や日用品に加え、衣料や家電、家具など多様な商品を取り扱う大型小売店。ダイエーやイトーヨーカ堂、西友といった大手スーパーが大量仕入れ、大量販売で全国を席巻し、百貨店から流通業界の主役の座を奪う原動力となった。ただ、バブル崩壊後は消費者の好みの変化に付いていけず、ユニクロやニトリなど新興の専門店に押されて不振に陥った。最近はインターネット通信販売との競争にもさらされ、経営環境は厳しさを増している。更新日:2018年10月11日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by