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耳袋 ミミブクロ

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デジタル大辞泉の解説

みみ‐ぶくろ【耳袋】

防寒のために耳にかぶせる袋。耳当て。耳掛け。 冬》「聞くまじきことを聞かじと―/風生

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百科事典マイペディアの解説

耳袋【みみぶくろ】

根岸鎮衛(やすもり)(守信)著の随筆。自序は〈耳嚢〉と記す。10巻。毎巻100条からなり,上下諸階級の人事,里談巷説,奇事異聞から医薬に至る話,全1000話を書きとめたもの。

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世界大百科事典 第2版の解説

みみぶくろ【耳袋】

近世後期の随筆。根岸鎮衛(やすもり)(1737‐1815)著。自序は〈耳囊〉と記す。10巻。各巻100話で,したがって全巻1000話。街談巷説奇聞の類を集めたもの。1782年(天明2)ころから書き始め,はじめは3巻で完了していたが間を置いて3巻ずつ書きつぎ,9巻でいったん擱筆したが,さらに1巻を死の前年1814年(文化11)に完成。著者は幕臣で,佐渡奉行勘定奉行を経て1798年(寛政10)より町奉行をつとめ,名奉行として知られた。

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大辞林 第三版の解説

みみぶくろ【耳袋】

防寒のため耳にかぶせる、毛皮や毛糸で作った袋。耳おおい。耳掛け。耳カバー。 [季] 冬。 《 -とりて物音近きかも /虚子 》

みみぶくろ【耳袋】

随筆。二巻本・五巻本・一〇巻本などがある。根岸鎮衛やすもり著。1814年成立。佐渡奉行・勘定奉行・町奉行を務めた著者の見聞きした風俗・習慣・奇談、医術などの故実について記したもの。

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