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聖ロンバウツ大聖堂 せいロンバウツだいせいどう

世界の観光地名がわかる事典の解説

せいロンバウツだいせいどう【聖ロンバウツ大聖堂】

ベルギー北部、アントワープ州の都市メッヘレン(Mechelen)のマルクト広場近くにある大聖堂。メッヘレン駅から約1.5kmの場所にある。756年ごろ当地にキリスト教を伝えたアイルランド出身の聖ロンバウツにちなんで、メッヘレンには1559年に大司教座が置かれ、ベルギー布教の中心となってきた。この聖堂が、ベルギー教会の首座を占める大司教座聖堂である。高さ97.3mのゴシック様式の塔の上には、4オクターブの音色を奏でる49個の鐘からなる2組のカリヨンがある。最古の鐘は1480年の鋳造(ちゅうぞう)で、1組のカリヨンは1981年に設置された。聖堂の翼廊にはヴァン・ダイク(Anthony van Dyck、1599~1641年)が描いた「磔刑(たっけい)図」がある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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