日本歴史地名大系 「聖現寺」の解説
聖現寺
せいげんじ
開基は成化年中(一四六五―八七)という(琉球国由来記)。「球陽」によれば、英祖七年(一二六六)頃には当寺の敷地に諸島の貢物を収める公倉が置かれていた。この公倉がやがて寺院(聖現寺)とされたが、その年代は不明とある(「琉球国由来記」に収められる泊村由来記にも当寺建立の土地は大島御蔵とよばれ、寺は社壇の左脇にあったと記される)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
開基は成化年中(一四六五―八七)という(琉球国由来記)。「球陽」によれば、英祖七年(一二六六)頃には当寺の敷地に諸島の貢物を収める公倉が置かれていた。この公倉がやがて寺院(聖現寺)とされたが、その年代は不明とある(「琉球国由来記」に収められる泊村由来記にも当寺建立の土地は大島御蔵とよばれ、寺は社壇の左脇にあったと記される)。
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