六訂版 家庭医学大全科 「肉芽腫性炎症」の解説
肉芽腫性炎症
(皮膚の病気)
生体のさまざまな組織反応のなかで、組織球の密な
さまざまな病因により生じますが、大きく分けて感染性のものと非感染性のものとがあります。
感染性では、
非感染性肉芽腫の異物肉芽腫は、シリカ(タルク(手術手袋の粉)、スレート、レンガ、コールの成分、シリカの吸入など)、ベリリウム(全身性ベリリウム症)、ジルコニウム(デオドラント剤、
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報