

に從ひ、
に從ふ。其の長きに象るなり。幺(えう)に從ふ。重累に象るなり」とするが、そのように分解すべきではない。古文の字は両手に従う形にみえるが、おそらく獣の両脚の形。その間から獣子の生み落とされる意で、その全体象形の字であろう。
(たつ)は羊子を生み落とすさま。大は母羊を後ろからみた形で、胤と字の立意が近い。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...