出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…内湾性が強く,干潟のよく発達した汽水域で,干潮時には砂が露出するようなところにすんでいる。キスに比べたいへん警戒心が強く,引きの強いことなどから釣りの対象魚として好まれ,東京湾などでは江戸時代以来,脚立の上に乗って釣る〈脚立釣り〉が盛んであった。しかし,昭和30年代半ばには水質の汚染や生息場所である干潟の埋立てなどにより減少し,現在では東京湾,伊勢湾などで絶滅したようである。…
※「脚立釣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新